制作者紹介

こんにちは。当サイト制作者の野神です。

少しだけ自己紹介をさせて下さい。

◎名前:野神

◎趣味:ゲーム制作やHP制作を行う事

◎年齢:20代前半

◎今欲しいもの:ゲーミングPC

◎休日の過ごし方:ネットサーフィン

とこんな感じの、本当にインドア派なのですが幼少のころより『大きくなったら一人暮らしがしたい!』と思っていたため学生の頃にバイトを掛け持ちし憧れの一人暮らしへの資金をためていました。

自己紹介はここまでにして、ここからは一人暮らし用の資金をためた僕が部屋を借りる際に違和感を感じた部分を調べ、まとめたものをお話ししていきます。

皆さんは部屋を借りるとき、極端に安いもの、契約内容に不審な点があると感じた部屋はないでしょうか。

僕は悲しい事に1度だけ違和感を感じる点がある部屋と遭遇してしまった事があります。

そういった部屋はシェアハウス、格安貸しルームなとど銘打っていることもありますが、その実態は違法な物件です。

違法貸しルーム、脱法シェアハウスなどとも呼ばれることもあったそうです。一時期、社会問題とされていたこともありました。

なぜ部屋を貸すだけなのに違法な状況になっているのかというと、そもそもが「住居に必要な要件を満たしていない」「賃貸しているのにレンタルオフィスとして届け出ている」などの問題があるのです。

このような違法物件の貸し出しをするのは、とにかく儲けを出したいからです。

レンタルオフィスとして登録した部屋をいくつかの小部屋として仕切りをつけて、そこを部屋として貸し出すのです。当然、ウソをついてレンタルオフィスとしての登録も違法ですし、住むために必要な火災報知器なども必要な数取り付けがされていません。

建物の耐震性にも不安がありますし、もし火災が起きてしまった場合の避難路も確保できていませんし、火が燃え広がりにくい材質で建物が建てられていません。

他にも、窓が足りなければ日差しを取り込んだり空気を入れ替えたりもできませんし、住む用の場所でないので防音性も問題があります。

これらはすべて「建築基準法」によって定められています。

地方によってはそれぞれの条例があって基準を決定しています。

もし違法している部屋を紹介された場合には、すぐに警察に通報をしましょう。特に多いとされるのが東京都で、中でも新宿区は非常に多い件数となっているようです。

安さに魅力を感じるかもしれませんが、法律違反なことはもちろん、命にかかわる場合があるということを念頭に置いておきましょう。

もちろん良い条件の素敵な賃貸物件は数多くありますので、このような物件も存在するのだなと頭の片隅にでも入れておいていただけたらと思います。

     

Real estatein 都内賃貸を借りる前に>TOP